緑葉

人に依存してしまう

医者

人といる事に依存する

依存症の中でも人と一緒に行動するのが好きすぎる症状として共依存があります。共依存の末期症状として、どんな状況になったとしても誰かに依存してしまう状態となってしまい、DVなどの暴力行為などにあったとしても相手の方と別れようとしません。周りから見ると別れないのが疑問に思うのが普通の行動をされていても、その人と離れる方が辛いと感じてしまいます。他者と一緒にいる事によって初めて自分の価値を見出せる状態となっており、誰かと一緒でないといけないと自分に暗示をかけてしまっている方が多いのです。自分を過小評価しすぎてしまうので、共依存に陥らないようにするためにも自分の気持ちに余裕を持って日常生活を過ごすようにしましょう。

共依存の特徴と症状

共依存になる場合の特徴として多いのが、他人ありきの生活、面倒を見過ぎる、自己評価が低い、自分がコントロールする必要があると思い込むなど特徴となっています。他人ありきの生活の場合は、誰かと一緒に生活をするのが当たり前となり、自分自身で行なうべき行動すらもやらなくなってしまいます。自分の存在意義が徐々に弱まっていき、他人に助けてもらって初めて生活が出来るようになります。役割分担などではなく、完全な甘えとなりますので症状を勘違いしないようにしましょう。
面倒を見過ぎる生活の方は、相手にとって必要な存在になろうとして仕事をやり過ぎてしまいます。救いを求めている人を助けたくなる人はこの傾向が強く、駄目なパートナーの世話をするのが生きがいの人は共依存の可能性が高いです。相手のためと思ってやっている場合でも、相手にとってはありがた迷惑な行為となっている可能性もありますが、それに気づかないくらい重度になりますと、相手から嫌われたと勘違い事も増えてきます。情緒不安定な状態になりやすくなり、その結果としてうつ病などの症状になる可能性もあります。
自分に対しての評価が低い人の場合、近寄ってくる相手に対して壁を作ってしまいます。価値のない自分に近づくのには裏があると考えて行動してしまうからです。仲良くなるに連れて心を許せる様な関係性になり、心が落ち着く場所を確保出来るようになると依存症となりやすくなります。拒絶していた世界から認められた感覚となりますので、安心した生活を得られるようになったので相手に依存しやすくなるのです。適度に自分を評価して、相手と対等な関係を気づけば改善しやすいでしょう。
コントロールをする人が必要な場合は、相手の行動を常に把握する事で自分の思い通りに行動しようとします。相手の好きな事ややりたい事を自分が一番しっていると考える方が陥りやすく、相手のためを思ってコントロールしようとしてしまいます。相手が不満となって行動に起こすと、精神的にダメージを受けやすくなり、落ち込んだり行動がエスカレートしたりする傾向にあります。パートナーとの関係性を考え直し、互いに対等になるようにしましょう。

日頃から心掛ける事

共依存は人と人の間に発生症状です。依存症の中でも人間関係で起こる問題となっていますので、トラブルの原因ともなりやすいです。互いの関係性によって症状が改善出来るかどうかが変わってきますので、付き合う際には互いの事を考えて生活をするようにしましょう。冷静に互いを見つめ合って駄目な箇所は言い合える仲になると良いとされています。人間関係をキープするためにも依存しすぎないようにしましょう。